今日は息子が通う中学校で保護者会があり、その後にPTA役員を決める話し合い。
本部役員は昨年度のうちに立候補で決まっていたので残りの学年委員、広報、厚生、生活、とかを10名選ぶ必要があるとのことでした。
立候補が出ない場合はクジ引きで決まり、どんな理由があっても断ることができません。
例えシングルでも親の介護が大変だったとしても例外は認められません。
これが原因で揉めることもしばしばあり、数年前にはPTAから脱退するという人もいました(^^;
でもその場合、子供がPTA行事に出られなかったり、卒業するときに使う卒業証書ホルダーを貰えなかったり弊害もあるので基本的には脱退することを選択する保護者はいません。
みんな3年生の受験の年に役員をやるのがイヤなので、だったら1、2年生のときに立候補で役員をやってしまおうとする人が多くこの2年間はクジ引きなしでした。
そして今年いよいよ最後の役員決め!
もちろん立候補する人なんていないし、この場に来ない保護者も多いです。
不在だからと言ってクジ引きから逃れることはできず、不在者に当たってしまった場合は後日呼び出されることになります。
まずは10人選ぶのですが、名前を書いた紙が袋に入っていてその中から現役員の人が先生立ち合いのもとで1枚ずつ引いていきます。
この学年には外国人の保護者も数名いるのでもしその人たちに当たってしまった場合のために補欠としてさらに6人選ぶことになりました。
は?外国人は免除?そんなのおかしくね?
とは思いましたが、もし日本語が話せない人が役員になってしまった場合、他の役員が大変になるだけだよな。
と思いなおし文句を言うのをやめました(^^;
この会場にいる保護者は50人くらいかな?
不在者が何人いるのかわからないけどここから16人ってちょっと怖い(>_<)
1枚、1枚、名前が呼ばれていくので結構ドキドキする(笑)
私の名前が呼ばれないまま最後の16人目が呼ばれてようやくセーフが確定(^^♪
隣にいたママさんとガッツポーズで笑いあった。
高校生になってもPTA役員はあるけど小中学校ほど大変じゃないし、そもそも生徒の人数も多いのでだいたい立候補で終わってくれる。
ということで、これで学校の役員関係も終わりかな?
なんだかんだで娘のときに中学校でPTA本部役員、息子のときは小学校でPTA本部役員をやったので私としてはもう十分です(^^;
でもPTA役員って引き受けると先生とか他の保護者と仲良くなれたりするので悪い面ばかりじゃないんですよね!